気になるインテリア「シューメーカーチェア編」

最近の気になるインテリア雑貨や家具などを気まぐれに紹介するコーナーを勝手に新設(笑)
第1回目の今回は、おしゃれなインテリア雑誌やインスタなどで見かけることもチラホラ・・・
3本脚のスツール「シューメーカーチェア」です。

最近、我が家も自宅での事務作業用に購入しましたが、とても座り心地が良くてお気に入りです。
購入したお店のスタッフさんによると、最近はコロナの影響でリモートワークになったお客様が購入されることも多いそうです。

このシューメーカーチェアはデンマーク製。
その歴史をちょっと覗いてみると、なんと15世紀頃からある北欧の伝統的な3本脚の椅子がルーツなのだとか。
多少の凸凹がある地面でも安定感があり作業がしやすい3本脚の椅子は、その当時の農民たちが実用的に使っていたものですが、やがて長時間椅子に座って作業をする靴職人たちが使うようになりました。
靴職人たちはさらに座り心地を良くする為に、お尻の形に合わせて削ったことがキッカケとなり、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったそうです。

長時間座って作業するために作られた椅子・・・
今の時代のデスクワークにもピッタリなわけですね。人気の理由がわかる気がします。

購入する際、長時間座るのに背もたれが無いのはどうなのだろう?と少し不安でした。
しかし、実際に座ってみた感想は、あら不思議!ノンストレス。
ドッシリとした座面がお尻だけでなく上半身全体を支えてくれる様な・・・なんともほっこりな座り心地。

調べてみてびっくりだったのは、このスツールは機械で大量生産されていると思っていたら、なんと今でも手作り。
このスツールを作り続けているワーナー社の社長であるワーナー氏が大まかな削り出し以外は手作業でひとつひとつ時間をかけて作っているそう。
さらには原木の仕入れから出荷に至るまでほとんど1人で管理されているのだとか!
職人としての強いこだわりと思いが込められたシューメーカーチェア。
より一層大切に使っていきたいなと思えるストーリーのあるスツールでした。

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