家族のコミュニティスペース、ライブラリーのある家
- SOLD OUT
- 南麻布
- ノア南麻布
- 専有面積:66.99m2
- 港区南麻布3丁目
物件名 | ノア南麻布 |
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築年月 | 1979年4月築 |
間取り | 2LDK |
価格 | SOLD OUT |
所在地 | 港区南麻布3丁目 |
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最寄駅 |
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専有面積 | 66.99m2 |
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バルコニー面積 | 3.36m2 |
建物構造/所在階 | 鉄筋コンクリート造5階建2階部分 |
管理方式 | 全部委託(日勤) |
管理費/月額 | 24,500円 |
修繕積立金/月額 | 18,732円 |
その他費用 | 500円(その他負担金) |
引渡時期 | 即可 |
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土地権利 | 所有権 |
駐車場 | 無 |
取引態様 | 売主 |
ペット | 可 |
都会の高級エリアでありながら、豊かな緑と解放的なオープンカフェ、外国人が多く、街ゆく人は談笑していたり、ゆったりと大らかな雰囲気が広がる街「広尾」。今回、ご紹介する「ノア南麻布(Renova南麻布)」は、ハイソサエティが集まる広尾・南麻布に佇みます。アクセスは東京メトロ日比谷線「広尾」駅徒歩10分。東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅徒歩10分。広尾駅を降りて外苑西通り沿い東側の方向へ。マンションまでは有栖川宮記念公園、ナショナル麻布スーパーマーケット、ドイツ大使館、フィンランド大使館、イラン・イスラム共和国大使館があり、緑広がる公園とインターナショナルな雰囲気、各国大使館の豊かな敷地が続く道のりです。
広い校庭を備えた港区立本村小学校まで来ると「ノア南麻布」に到着。周辺は緑に囲まれたとても穏やかで静かな住環境です。また、医療機関も「日赤医療センター」「都立広尾病院」「北里大学北里研究所病院」など、大きな総合病院や有名な産院「愛育病院」が近くにあり、教育機関も「慶應幼稚舎」「麻布高校・麻布中学」などの名門校やインターナショナルスクールがある一流の環境が集まっています。六本木、青山、白金、恵比寿などにも歩いて10分ほどの徒歩圏内。六本木通りからは渋谷、新橋行きのバスが利用でき、非常に便利です。都内屈指の高級住宅地でありながら、伸びやかでリラックスした空気が余裕を感じ、本物のハイソサエティがあるエリアです。
広尾といえば「ナショナル麻布スーパーマーケット」と「有栖川宮記念公園」がシンボルのひとつ。大使館が多く集まる広尾には、たくさんの外国の方々が住んでいます。インターナショナルなスーパーマーケット「ナショナル麻布」は、そうした住民を対象とした様々な輸入食材を取り揃えています。国内外の新鮮なオーガニック野菜をはじめ、チキンの丸焼きやミート類、名物のピーナッツバター、ワイン、スパイスなど、日本の普通のスーパーには見られない多彩な食材がたくさんあり、心踊る気持ちになります。ちなみに、ここにある「サーティーワン」は日本の第一号店なんですよ。
そして、ナショナル麻布の向かい側からずっと広がる「有栖川宮記念公園」は、 麻布台地の変化にとんだ地形を生かした緑深い公園。池や渓谷、丘があり、 自然を大切にした趣のある日本庭園の様子を呈しています。園内には木々が多く茂り、緑の空気をたっぷり感じます。南東側のドイツ大使館に面した広場には、騎馬像の名作「有栖川宮熾仁親王銅像」や「笛吹き少年の像」「新聞少年の像」などがあります。園内の高台には東京都立中央図書館も併設されています。散歩にリフレッシュに、身近にこんなに豊かな緑と触れ合える喜びがあります。
「ノア南麻布」は5階建・総戸数33戸。敷地は緩やかな坂道の中腹にあり、隣接する一方通行路の奥まった静かな場所に位置しています。南側には薬園坂緑地が広がり、近隣のマンションも多くの植栽を配しているので、緑に囲まれた良好な住環境です。外観は重厚感のあるレンガ色のタイル貼りで、敷地内や周辺の草木と調和しています。スロープ付きのエントランスを入るとすぐ横に日勤管理体制の管理事務所があるので安心です。さらに、2016年耐震補強工事実施済みの耐震証明適合物件です。
住まいの空間設計と家族のコミュニケーションは密接に繋がっています。 今回のリノベーションで私たちは「家族のコミュニティ」という部分を大切に、 間取り変更を行いました。36個の棚を壁面いっぱいに備えたライブラリースペースを設けた約15.4帖のLDK、リビング&ダイニングに面したセミオープン型のキッチン。ここには家族の気配を心地良く感じる距離感と、コミュニケーションが自然と生まれる、さり気ない“空間の仕組み”があります。
さらにこのLDKの魅力は、2面あるガラス窓。明るさが部屋いっぱいに広がり、 リビング&バルコニー側に高い建物がないので、視界・通風も良好で窓を開けていると、風や光とともに緑の木々から鳥のさえずりも聞こえてきます。 南麻布の真ん中で、本当に満ち足りた都会の住まいのあり方を感じる一邸です。 空間インテリアは廊下とリビング天井の一部に人気の「羽目板天井貼り」を施し、壁面はホワイト×グレージュのクロスを採用。スタイリッシュでありながら、温かみや安らぎを感じます。リビング隣の洋室2には、個性的な間取りを生かしたウォークインクロゼットを造作。ホワイト×ネイビークロスの爽やかな壁面に丈夫なフックを取り付け、より使いやすい仕様に。ストライプの可愛らしいクロスで仕上げたサニタリー&バスルームも設備は新規交換済み。浴室のドアはホテルライクなテンパーガラスで視界に開放感を広げます。
キッチンはもともと、現在のライブラリー辺りにコンパクトなものがありましたが、今回リビング&ダイニングとひと続きにして、コミュニケーションが自然と生まれる対面型へと変更しました。さらに“見せるキッチン”として、ステンレスをデザインとしても効かせる仕上げに。よりスタイリッシュなキッチンに生まれ変わりました。背面には冷蔵庫や食器棚なども置けるスペースもしっかり確保。導線もスムーズな明るいキッチンです。