東京都のリノベーション済み中古マンション（売主：手数料無料）-Renova（リノヴァ）

今回ご紹介するのは、新宿新都心に立地する「西新宿ダイヤモンドパレス（Renova西新宿vol.2）」です。
アクセスはJR各線・京王線・小田急線・丸の内線「新宿」駅徒歩9分。都営大江戸線「都庁前」駅徒歩6分。マンションを出て、すぐ目の前は東京都庁と新宿中央公園、隣はワシントンホテルという、新宿区の中でもトップクラスの確かな環境です。新宿駅はご存知のとおり、中央線・山手線・埼京線などのJR東日本、京王電鉄、小田急電鉄、東京メトロ、成田エクスプレスなどが乗り入れる東京のターミナル駅。１日の乗降客数は日本一。南口の「バスタ新宿」の完成に伴い、高速バスで新宿から全国へ行かれるようにもなり、都内屈指の利便性の高さです。

そんな新宿駅からマンションまでは、甲州街道に出て都庁方面に歩き、10分ほどで到着。数分歩くごとに、新宿駅の喧噪からどんどん離れ、あっという間に西新宿の新都心落ち着いた環境に包まれます。さらに、新宿駅からマンション隣のワシントンホテルまで地下道で繋がっているので、雨の日も傘をささずに新宿駅まで行けるのが嬉しいところ。実際、足を運んで下さったお客様は「こんな新宿新都心の中で暮らせるところがあったなんて！」と、感動と驚きの声を上げる方ばかりです。周囲は高層ビルに囲まれていますが、ご案内するお部屋は11階。ちょうど窓からの視界が、周辺の高層ビルの視界が抜ける高さと場所にあるのが魅力です。陽当たりも良好の南東角部屋。エントランスには防犯カメラの設置、管理人さんが常駐しているので、お一人住まいの方にも安心のセキュリティをご提供しています。新都心の真ん中ですが、病院やコンビニエンスストアを含む生活施設も徒歩圏内に整っています。

大都会でありながら閑静な雰囲気が広がるのは、建築家・丹下建三氏の代表作の一つと言われているポストモダンなデザインの都庁、緑あふれる広々とした中央公園、ワシントンホテルという名門ホテルに囲まれているからこそだと感じます。パリのノートルダム大聖堂の形態を表現したと言われている、第一本庁舎は新宿新都心のランドマーク。すぐ近くで暮らしが守られているような安心感も持てるのではないでしょうか。
マンションから40メートルほど歩くと新宿中央公園に。ジョギングやウォーキングもこの近さなら気張らずに始めることが出来そうですね。広い公園内の「芝生公園」の外周には桜が植栽されており、春になると満開の桜が楽しめます。「水の広場」には、巨大な“新宿ナイアガラの滝”があり、年末年始には滝がライトアップされて幻想的な美しさを見せてくれます。さらに、ピクニックランチやフリーマーケットなどいろいろなイベントも開催。お散歩に、リフレッシュにぴったりの「私の庭」のような公園になりそうです。
隣のワシントンホテルには、カフェや飲食店も多数あるので、いつでも気軽に利用できるのも嬉しいですね。

11階のお部屋は高層ビルの圧迫感や日差しの遮りを感じません。リビングの3面取っている窓からは、爽やかな眺望と採光が広がります。バルコニーも2つあり、余裕のある広さ。キッチン側にも窓＆バルコニーがあるので、普段から明るいのがお客様にご好評です。真っ白なキッチンは、設備にもこだわりました。4口コンロの火加減はタッチパネルではなく、ダイヤル式のものをチョイス。シンプルなデザインと機能性に加え、可愛らしさを感じさせます。水回り設備は、もちろんすべて新規交換済み。洗面室の鏡は思いきって一面に大きく設置することで、ホテルライクなラグジュアリー感が生まれました。

室内の内装は開放感と明るさが広がるホワイトを基調にしています。照明はコープ照明を施し、灯りを点けた時の雰囲気も大切に。玄関ホールに造作したホワイトのルーバーは、明るさを通しながらデザインのアクセントにも。そして今回のインテリア空間は“大人カラー”なクロスを採用しました。玄関からLDKにかけては、シックでありながら温かみを感じるグレージュに。主寝室のウォークインクローゼットにはホワイトの空間にグッと映えるワインカラーを。洗面室は、落ち着きと清潔感のある深いネイビーに。グレージュ、ワイン、ネイビー、この3色が白の空間に映える姿も、お客様のインテリアコーディネートとともにお楽しみください。

そして、職人さんの手仕事も光っています。玄関とLDKをつなぐ廊下の壁面に、大きなブックシェルフを造作。実はリノベーション前の間取りでは、デットスペースだった箇所を有効活用しました。主寝室にはワークデスクを設置。今、パソコンが不可欠な生活の中で、このようなちょっとした暮らしの質を高めるアイデアを盛り込みました。