無垢の床材と塗装仕上げの壁、自然素材だけこだわった気持ちのいい殺風景な空間
- SOLD OUT
- 渋谷桜丘
- ヴァンヴェール渋谷
- 専有面積:66.91m2
- 渋谷区桜丘町
物件名 | ヴァンヴェール渋谷 |
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築年月 | 1978年2月築 |
間取り | 2LDK+DEN |
価格 | SOLD OUT |
所在地 | 渋谷区桜丘町 |
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最寄駅 |
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専有面積 | 66.91m2 |
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バルコニー面積 | 5.10m2 |
建物構造/所在階 | 鉄筋コンクリート造5階建3階部分 |
管理方式 | 全部委託(通勤) |
管理費/月額 | 19,920円 |
修繕積立金/月額 | 15,710円 |
引渡時期 | 即可 |
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土地権利 | 所有権 |
駐車場 | 空有(2016年7月現在) |
取引態様 | 売主 |
ペット | 不可 |
港区や千代田区とともに都心5区として挙げられる「渋谷区」。 今回は、ビッグターミナル「渋谷」駅から徒歩5分の「Renova渋谷桜丘(ヴァンヴェール渋谷)」をご紹介します。 近年では渋谷ヒカリエのオープンを皮切りに、副都心線と東横線の相互交通が始まり、より充実のアクセスを叶えました。 また、現在2027年の完成を目指して東急電鉄が大規模な都市再生プロジェクトを進行中と、 未曾有の発展を続ける都市です。
「Renova渋谷桜丘」が立地する桜ヶ丘は、駅から徒歩5分の場所にありながら、 都内屈指の高級住宅地である南平台に近く、閑静な住宅地内に佇みます。 上質なホテル「セリアンタワー」は、わずか数分の距離。情報・文化・流行の発信地でありながら、暮らしの環境は落ち着いた場所です。 さらに、渋谷区桜ヶ丘地区は東京都の都市再開発が進行中。 2020年に向けて、中・高層部にハイグレードオフィス、低層部に“まちの賑わい”を創出する商業施設、住宅棟等を計画しています。 再開発により街が整備され、更なる発展が期待される「渋谷」。将来的に資産価値の高まるエリアといえるでしょう。
「Renova渋谷桜丘」に住まう方をイメージしたとき、 最近多く見られる「○○スタイル」などというカテゴリーにくくられるような枠に収めたくない、と私たちは思いました。 『どこにも属さないシンプルスタイル』と、謳っているように、住まいにスタイルを合わせるのではなく、 お客様が自由にスタイルを表現できる空間をご提供したいと考えました。それは、デザインを主張しないこと。 例えば、インテリアカラー。建具や壁紙、住宅設備など、極力色ものを使わないように心がけ、 壁は白、キッチンの扉や浴室パネルは黒、玄関土間とトイレの床は濃灰にし、全体的に色を主張しないカラー構成にしています。 そんな一見シンプルな空間ですが、壁をクロスでは無く、全面「塗装仕上げ」にすることで、 よりクリアなマットホワイトと高品質なテクスチャーで風合いや表情を出し、 また床は時を重ねるほど味わいが出てくる「無垢のナラ材」のフローリングを採用。 こうして素材感にこだわることで、ただのシンプルではない特別な空間を生み出しています。 このシンプルでミニマルな白いキャンバスのような空間に、住まう方の感性を自由に広げて、家の魅力が深まる…そんな楽しみな光景が浮かんできます。
玄関は、広い空間を確保。土間の味わいとモダンなテイストが今の空気にマッチしています。 リビングから繋がる廊下と一体化させ、その先には約20.5帖のLDKが気持ちよく広がります。 このまま開放的に暮らすのも魅力的ですが、お客様のご家族構成やライフスタイルに合わせて、無償で2Lタイプの間取りに変更可能です。 そして、約5帖の寝室のほか、納戸より少し広い収納ルーム「DEN」を造りました。 パソコンなども使えるよう、コンセントも設置いたします。 収納だけでなく書斎やホビールームとしても愉しんで頂けるスペースです。 さらに、特筆したいことには“交差点のようなユニークな導線”です。 玄関を上がり廊下を右に曲がるとDEN。左に曲がるとトイレ。 トイレを出て、左がリビング、右が玄関、直進がDEN。と、いったように、動きにちょっとした遊び心を感じます。
キッチン空間は、ゆとりを十分にもたせました。 Renovaでは定番の2丁掛けタイルを壁面に採用することで、シンプルな中にも美しさが光るキッチンに仕上げています。 さらに、木製のスパイスラックを造作。洒落た瓶を置くだけで、キッチンにセンスのよい彩りが生まれるでしょう。 サニタリー&バスルーム&トイレも全て新規交換。 使うたびに快適で気持ちが上がるように、たとえば洗面台には海外製の陶器ボールや蛇口を使用し、 憧れの海外の雰囲気を演出するなど、隅々までこだわり抜いています。