古き良きアメリカ 2nd.
- SOLD OUT
- Renova三田 vol.3
- 三田マンション
- 専有面積:71.93m2
- 港区三田2丁目
物件名 | 三田マンション |
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築年月 | 1966年04月築 |
間取り | 2LDK |
価格 | SOLD OUT |
所在地 | 港区三田2丁目 |
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最寄駅 |
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専有面積 | 71.93m2 |
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バルコニー面積 | 26.80m2 |
建物構造/所在階 | 鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階付9階建2階部分 |
管理方式 | 全部委託(日勤、夜間警備員) |
管理費/月額 | 30,480円 |
修繕積立金/月額 | 13,200円 |
引渡時期 | 即可 |
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土地権利 | 所有権 |
駐車場 | 空有(月額20,000円~50,000円) |
取引態様 | 売主 |
ペット | 条件によっては可 |
備考 | ペットの飼育について:犬は飼育不可です。 |
*全室、天井・壁・床下地新規施工
*全室、天井・壁クロス張替(一部化粧べニア板仕上げ)
*全室、床フローリング張替(洗面室タイル仕上げ)
*全室、建具交換(一部ルーバー建具採用)
*L型システムキッチン新規交換(4口コンロ・食洗器付)
*家電収納庫新規設置
*玄関収納・クローゼット扉新規取付
*洋室デスク造作
*システムバス新規交換(浴室換気乾燥機・追い炊き付・強化ガラス扉仕様)
*洗面ボール・ミラーキャビネット・混合水栓新規交換
*タンク一体型トイレ新規交換(洗浄付)
*リビング、洋室1エアコン取付
*LEDダウンライト新規取付
*リビング天井コーブ照明(間接照明)造作取付
*スイッチプレート、コンセントプレート新規取付
*洋室2採光窓新規造作
*各種配管新規交換
*各種塗装タイル仕上げ
*ルームクリーニング
*その他付帯工事
三田という地名は、御田郷の名に由来すると言われています。平安時代の承平5年頃の文献に「武蔵国荏原郡郷“御田”」と記されており、皇室に年貢を奉るための地ということから御田になったと一説に伝えられています。
その後御田から三田に改めた経緯は定かではありませんが、戦国時代には三田という漢字が使われていたとされ、その後、昭和42年に周辺の町丁と合併された際に現在の三田となりました。
港区のほぼ中央に位置する三田2丁目の高台には高級住宅街が広がり慶應義塾大学(旧島原藩中屋敷)、三井倶楽部(旧三井邸)、オーストラリア大使館(旧須賀侯爵邸跡地)やイタリア大使館などが建ちます。
かつて大名屋敷や御家人の屋敷が並んでおり、夜になるとここからの月夜の眺めが素晴らしいとして歌川広重に月の岬として描かれるなど、自然の景色がとても美しい地として知られてる歴史あるお屋敷町です。
江戸時代に大名屋敷が軒を連ねた三田界隈は、明治以降になると華族や政財界の邸宅が集まる街へ。特に三田から芝の界隈は、伊藤博文や桂太郎、松方正義など多くの首相経験者が居を構えた事で「宰相街」と称されるほど政財界の名士達が住まう邸宅街となりました。時代が代わり近現代に移ると、かつての邸宅は区画の大きさから教育施設や各国の大使館などへと代わっていきました。
このエリアは低層のマンションや戸建てが立ち並び、周辺大使館の樹木の緑も豊富でエリア全体が落ち着いていおり、周辺とは一線を画す雰囲気があります。人通りも少ない為都会で静かに暮らしたい方にとっては最適な住宅地と言えるでしょう。
“庭のあるアパートメント“をコンセプトに昭和41年に建てられた三田マンション。各住戸にルーフバルコニーが付帯され、青空と緑を楽しむことが出来ます。車寄せエントランスにカーペット敷きの内廊下、24時間管理体制など建築当時の高級マンションの風格は築後54年経った今も当時のまま受け継がれる高級ヴィンテージマンションです。